例会や、活動などの紹介。
掛合ライオンズクラブ
認証40周年記念式典
日 時 2010年11月28日(日)
会 場 雲南市掛合町 クラシック島根カントリークラブハウス
登録受付 14時00分~14時50分
式 典 15時00分~16時00分
祝 宴 16時00分~17時30分
あいさつ
大会委員長 竹下 紘一
会 長 藤坂 一之
もうすぐ師走何かと忙しい時期の中、掛合ライオンズクラブ認証40周年記念式典を開催するにあたり、衆議院議員竹下亘様、速水雄一雲南市長様を始め、来賓の皆様、そして大羽義定336-D地区副地区ガバナー始め、地区役員の皆様、並びにスポンサークラブ、ブラザークラブの皆様方には、多数ご臨席を賜り盛大に記念式典が開催できますことは、掛合ライオンズクラブ会員一同、大きな喜びであり、心から感謝申し上げると共に、厚くお礼申しあげます。
さて、私達掛合ライオンズクラブは今から40年前に三刀屋ライオンズクラブのスポンザーに依り、336-D地区62番目に、誕生しました。その時より40年を経過した今、この記念式典並びに祝宴は簡素に、アクティビティに重点をモットーに開催をさせていただきました。
クラブを取り巻く環境も大きく変化し、会員数も結成当時より半減している状況です。 私達クラブは「我々は奉仕する」をモットーとして地域の人々とともにアクティビティに携わり、また青少年健全育成、そしてライオニズムの高揚と実践に努め、国際会長テーマ、ガバナースローガンの精神で頑張っていくことを改めて決意したところです。認証40周年を契機として、会員一同奉仕の精神とライオンズ会員であることを再認識して、新たな出発点としたいと思います。これから先人が築き上げて下さいました歴史・伝統・精神を踏まえた上で次なる45周年・50周年に邁進する所存でございます。皆様方におかれましては、掛合ライオンズクラブに対しまして今後とも一層のご指導・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
認証40周年記念事業内容
(1)雲南市社会福祉協議会
「入間ふれあいセンター」へ 「液晶テレビ 37インチ」の寄贈
(2)雲南市社会福祉協議会
「好老センター」と「えがおの里」へ
「空気清浄機各1台」の寄贈
(3)青少年健全育成事業
「掛合スポーツ少年団連絡会」へ 金一封
◎掛合Dボーイズ(野球)
◎掛合柔道教室
◎掛合レッドドラゴンズ(ドッチボール)
◎掛合ガールズ(バレーボール)
◎入間剣道教室
◎掛合育心会(剣道)
記念式典プログラム
式典(登録受付*14:00~14:50、式典*15:00~15:50)
司会 (鈴木佑里子さん)
開会のことば・開会ゴング 会長 藤坂一之
国旗に敬礼
国歌「君が代」斉唱
ライオンズクラブの歌斉唱
物故会員に黙祷
来賓並びに地区役員紹介 第1副会長 白築敏弘
歓迎のあいさつ 大会委員長 竹下紘一
来賓祝辞 衆議院議員 竹下 亘
雲南市長 速水雄一
県議会議員 上代義郎
副地区ガバナー 大羽義定
スポンサークラブに感謝状贈呈 会長 藤坂一之
スポンサークラブ会長あいさつ 三刀屋LC会長 深石広正
チャーターメンバーに感謝状 会長 藤坂一之
40周年記念事業の発表 事業委員長 香川昇司
記念事業目録贈呈 大会委員長 竹下紘一
会長あいさつ 会長 藤坂一之
ライオンズローア 2RCZC 山下壮一
閉会のことば・閉会ゴング 会長 藤坂一之
祝宴(16:00~17:30)
司会 第2副会長 小畑 猛
開宴のあいさつ 前会長 山中満寿夫
乾杯 三刀屋会長 深石広正
記念ゴルフ大会表彰 会長 藤坂一之
アトラクション
ブラザークラブ紹介
また合う日まで斉唱
万歳三唱 2R3ZC 山本 勝昭
閉宴のあいさつ 前会長 山中満寿夫
掛合ライオンズクラブは、2010年~2011年度に認証40周年にあたり次の実施要綱により開催することが、決定しました。
と き 2010年11月28日(日)
ところ クラシック島根カントリークラブ コンペルーム
実行委員
大会委員長 竹下紘一
幹事
記念委員長 香川昇司
記念誌担当 藤坂一之
記念事業 山中満寿夫
式典祝宴委員長 小畑 猛
式典担当 白築敏弘
祝宴担当 小畑 猛
ゴルフ大会委員長 中澤豊和
担当 竹下三郎
と き 2010年11月28日(日)
ところ クラシック島根カントリークラブ コンペルーム
実行委員
大会委員長 竹下紘一
幹事
記念委員長 香川昇司
記念誌担当 藤坂一之
記念事業 山中満寿夫
式典祝宴委員長 小畑 猛
式典担当 白築敏弘
祝宴担当 小畑 猛
ゴルフ大会委員長 中澤豊和
担当 竹下三郎
雲南市立掛合小学校統合記念作品紹介
標語の部(第5・6学年) 最優秀賞
6年 小田 晃輝さん
掛 合 町
豊か な 自 然 に
囲 ま れ て
楽し く 遊 ぶ
町の 子 供 た ち
雲南市立掛合小学校統合記念作品紹介
作文の部(第3・4学年) 最優秀賞
「掛合の自然が好き」 四年 落部 季里さん
私はこの掛合町が大好きです。この掛合町の人が大好きです。そして、掛合町の自然がとても大好きです。だから、自然について考えてみたいと思います。私の家は掛合町の多根にあります。家の周辺には山や川や畑や田がたくさんあります。時々、都会にあこがれるけど、近所のおばさんに聞いたら、「田んぼもなくて、食べるものが、ぜんぜんだめ。おいしくないわあ。家で食べたほうがいいし、米代がすごいけんなー。」と、言っておられたので、たしかにそうだなあと思いました。私の家には田んぼがあります。自分の家だけでなく、いろいろな都合があって田植えなどできない人の家の田もお世話してあげています。 お父さんやおじいさんは、一生懸命はたらきます。たまにストレスがたまるけど、そんな時は、私も弟も少しは分かってあげて、話を聞いてあげます。
わたしのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんは畑仕事をします。先日の大雪で、ハウスがこわれてしまいました。とても、こまっていたけれど、がんばって直していました。みんなが畑、たんぼを大事にしていると思います。
私は、夏休みの時などにお手伝いをすると、ひいおばあちゃんが何か一つは教えてくれます。心に残っている言葉は、「野菜の芽はどんなに小さくても、外のことを良く分かってるんだよ。」という言葉です。この言葉が大好きです。野菜は小さかったり、ちゃんとできていなかったりすることがあります。だからひいおばあちゃんたちは自然から勉強することもあるそうです。それを生かすのがうまく育てるコツだそうです。育てるコツは、昔の人がよく知っていて、次の人へと教えていきます。ひいおばあちゃんもわたしにたくさんのことを教えてくれました。 以前、都会では、野菜を「水」で育てると聞いたことがあります。でも、私の家の野菜は、土の味がします。その味が水でつくのかなと思います。この、土の味は自然の味で野菜のほんとうの味だと思います。私もこの自然の良さをみんなに教えてあげたい気持ちです。
私もこの掛合町で畑に野菜を植えたり、田んぼに苗を植えて大事に育てて、がんばりたいです。