第961回 掛合ライオンズクラブ例会
と き 2019年12月4日(水)
ところ 掛合交流センター
1 開会ゴング
2 国旗に敬礼
3 国歌斉唱並びにライオンズクラブの歌斉唱
4 祈 り
5 会長挨拶・・・いよいよ12月に入り今年最後の例会になりました。お忙しい中出席いただきありがとうございました。今日は雨のようなみぞれのような音がして降っております。12月1日歳末余芸大会に行ってきました。ライオンズクラブのアトラクションに繋がる物はないかと観てきました。
11月22日には、50周年式典の事をクラシック島根の支配人と打ち合わせをして参りました。
日程は11月8日に決定しました。今後、詳細や配役などの案を作っていきたいと思いますので
ご協力よろしくお願いいたします
6 会 食
会員スピーチ(中澤豊和)・・・コラム・点晴より「上を向いて歩こう」
私たちはいつのころからか下を向いて歩くことに慣れてしまっている。小さな画面から世界を覗き、会話をし、買い物をする。その箱はどんな場所にも通じる魔法の箱である。今の世の中が危ういのか平和なのか傍観者の立場で一喜一優して時代の評論家気取りでいる。ただひたすら小さな画面に送られてくる情報に夢中になって安全な場所から世の中を見ている。「実は何も見えていないのだよ。すべて自分が考えたことではなく、ネット上の無責任な輩のたわごとの受け売りだよ。もう自分の言葉を失ってしまっているんだよ。」と舞台の暗闇から役者の低い声が聞こえてきそうだ。もう誰にも本当の事が分からなくなってしまった混沌の時代の幕開けだ。何が起こっても驚かない。何があっても「そうかもしれない」と納得してしまう時代を迎えてしまった。~中略~
今の時代を「うつむいた時代」とよべばいいのか。スマートフォンを開けば答えがすべてあるような錯覚で、物事を深く思考する粘りのない時代と呼べばいいのか。
「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」で始まるあの名曲を楽しく泣かないで歌って生きたい。人間にとって大切な教えは先人たちがほとんど用意してくれている。私たちはただひたすらそのページを開いて学ばなければならない。
時代の分水嶺にさしかかっていると思うのだ。
7 幹事報告
お誕生日おめでとうございます。
12月・・・白築敏弘さん・小村重美さん
1. 献眼登録について
小村重美さんのご協力により山楽園さんより5名の方の登録をいただきました。
ありがとうございました。
2.掛合保育所夢の子園クリスマス会について
*日 時 12月19日(木)
*サンタさん 3名(朝山哲・山中満寿夫・藤坂一之)
*クリスマスプレゼント・・・図書券1万円
3.雲南市民歳末余芸大会チケットは5,000円お買い上げいただきました。
ご協力ありがとうございました。
8 委員会・会議等報告
9 テールツイスター
10 また会う日まで
11 ライオンズロアー(石飛賢二)
12 閉会ゴング
次回の例会(新年例会)
1月15日(水)17:30~ 掛合の里